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第68回GJSセミナー書評セッション『中国料理と近現代日本』をめぐって

日時: 2020年6月19日(金)17:00~19:00
会場: オンライン(Zoomウェビナー)
発表者: 園田茂人(東京大学東洋文化研究所教授)
応答者: 岩間一弘(慶應義塾大学文学部教授、『中国料理と近現代日本』編者)
草野美保(味の素食の文化センター職員、上掲書筆者)
川島真(東京大学大学院総合文化研究科教授、上掲書筆者)
使用言語: 日本語(質疑は英語・中国語も可)
GJS_seminar_20200619
Zoomウェビナーを使⽤したオンラインイベントになります。以下のURLから参加登録をお願いします。
https://zoom.us/webinar/register/WN_q_sAcFtnR8-ttnvRTa74Bg

発表概要:
 2019年12月に慶應義塾大学出版会から上梓された『中国料理と近現代日本 食と嗜好の文化交流史』をめぐる書評セッションを開催します。日本で独自の発展を遂げている中国料理をどう「料理」するかをテーマに、広く東アジアにおける食の文化交渉を念頭に置きつつ、様々な視点から議論を深めます。多くの方のご参加をお待ちしています。


当日の様子

主催:東京大学国際総合日本学ネットワーク(GJS)
共催:東京大学東洋文化研究所(IASA)
問い合わせ:gjs[at]ioc.u-tokyo.ac.jp