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第66回GJSセミナー[中止] 書評セッション『中国料理と近現代日本』をめぐって

日時: 2020年3月30日(月)17:00~19:00
会場: 東京大学東洋文化研究所
第一会議室(3階)
発表者: 園田茂人(東京大学東洋文化研究所教授)
応答者: 岩間一弘(慶應義塾大学文学部教授、『中国料理と近現代日本』編者)
草野美保(味の素食の文化センター職員、上掲書筆者)
使用言語: 日本語(質疑は英語・中国語も可)
GJS_seminar_20200330
新型コロナウィルスに関する現状に鑑み、大変残念ながら本イベントを中止することにいたしました。ご参加をご検討くださいました皆様に心よりお詫び申し上げます。状況が落ち着けばあらためて開催することを予定しておりますので、日程が決まり次第、再度ウェブサイトにてご連絡いたします。ご理解のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

発表概要:
 2019年12月に慶應義塾大学出版会から上梓された『中国料理と近現代日本 食と嗜好の文化交流史』をめぐる書評セッションを開催します。日本で独自の発展を遂げている中国料理をどう「料理」するかをテーマに、広く東アジアにおける食の文化交渉を念頭に置きつつ、様々な視点から議論を深めます。多くの方のご来場をお待ちしています。


主催:東京大学国際総合日本学ネットワーク(GJS)
共催:東京大学東洋文化研究所(IASA)
問い合わせ:gjs[at]ioc.u-tokyo.ac.jp