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「東京学派」シンポジウム[中止] 東京学派と日本古典―源氏物語をめぐって

日時: 2020年3月20日(金)13:00~17:00
会場: 東京大学東洋文化研究所
大会議室(3階)
発表者: 中島隆博(東京大学東洋文化研究所)
木村朗子(津田塾大学)
ポール・シャロウ(ラトガース大学)
寺田澄江(フランス国立東洋言語文化大学)
藤井貞和(東京大学名誉教授)
毬矢まりえ(『源氏物語 A・ウェイリー版』訳者)
森山恵(『源氏物語 A・ウェイリー版』訳者)
高木信(相模女子大学)
使用言語: 日本語
Tokyo_school_20200320
新型コロナウィルスに関する現状に鑑み、大変残念ながら本イベントを中止することにいたしました。ご参加をご検討くださいました皆様に心よりお詫び申し上げます。状況が落ち着けばあらためて開催することを予定しておりますので、日程が決まり次第、再度ウェブサイトにてご連絡いたします。ご理解のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
どなたでもご参加いただけます(事前申込み不要、参加費無料)

プログラム:

13:00~13:15 開会の辞:中島隆博、登壇者ご紹介:木村朗子

13:15~13:45 ポール・シャロウ(ラトガース大学)
「世界文学としての源氏物語」
13:45~14:15 寺田澄江(フランス国立東洋言語文化大学)
「源氏物語翻訳と研究」
14:15~14:45 藤井貞和(東京大学名誉教授)
「膠着語的と生成論的」

(15分休憩)

15:00~16:00 毬矢まりえ・森山恵
「アーサーウェイリー訳『源氏物語』を語る-世界はどのように源氏物語を読んだか」(聴き手:木村朗子)

16:00~17:00 総合討論 司会:中島隆博、コメンテーター:高木信


共催: 科研費基盤研究(B)「東京学派の研究」・東アジア藝文書院(EAA)