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近代日本哲学とせめぎあう概念

日時: 2017年3月25日
場所: 東京大学 東洋文化研究所 第一会議室(3階)
使用言語: 日本語
GJS_events_20170327

プログラム:
2時~2時20分 SPIRITSプロジェクトについて(上原麻有子先生)
2時20分~2時50分 報告1(合田正人先生)
    「種の論理」論争――田辺元・高橋里美・務台理作
2時50分~3時20分 報告2(志野好伸先生)
    「大西祝と和辻哲郎における忠孝概念」
3時20分~4時 ディスカッション
4時~4時30分 Coffee Break
4時30分~5時 報告3(石井剛先生)
    「文明の抗争と平和の構想:高山岩男「世界史の哲学」から平岡武夫「天下的世界観」へ」
5時~5時半 報告4(中島先生)
    「循環し、競合する概念--プラセンジット・デュアラ「対話的超越」と鈴木大拙「日本的霊性」をめぐって」
5時30分~6時 報告5 (氣多雅子先生)
    「京都学派における「宗教」の概念」
6時~6時30分 ディスカッションとまとめ(小倉紀蔵先生)

主催:京都大学SPIRITS
共催:国際総合日本学ネットワーク(GJS)東京大学東洋文化研究所(IASA)