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【参加者募集】2015年アルザス日欧知的交流事業 日本研究セミナー:日常生活文化 

申込提出締め切り: 2015年7月15日(水)

下記のように、国際交流基金より、「アルザス日欧知的交流事業 日本研究セミナー:日常生活文化」への参加募集のお知らせがありました。

参加者募集
アルザス日欧知的交流事業 日本研究セミナー:日常生活文化

日時:2015年9月21日(月)~22日(火)
場所:アルザス・欧州日本学研究所 (CEEJA /キーンツハイム、フランス)
使用言語:日本語
申込提出締め切り:2015年7月15日(水)
詳細情報[日本語]

概要
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、アルザス・欧州日本学研究所(以下CEEJA)と共催で、CEEJAを会場にヨーロッパにおける若手日本研究者のネットワーク形成と研究の深化を目的とした日本研究セミナーを、2007年から実施しています。このセミナーは2日間の合宿形式の集中ワークショップで、アルザスの山々に囲まれた静かな環境の中、参加者は最新の研究成果を日本語で発表し、他の参加者、そして日本からの講師とともに存分に議論を尽くします。本年は、日本の「日常生活文化」をテーマに参加者を募集します。ここで言う「日常生活文化」とは、現代日本の日常生活文化だけではなく、前近代、近代をも含めたすべての時代を対象としています。「日常生活文化」にまつわる、社会学、都市論、文学、歴史、美術・芸能、思想、政治、経済、建築、宗教、等々、あらゆる分野における若手研究者のみなさまからのご応募を心よりお待ちしています。

講師
佐藤 健二(さとう けんじ)
東京大学大学院人文・社会系研究科教授、博士(社会学)。専門は、歴史社会学。

宮本 直美(みやもと なおみ)
立命館大学文学部教授、博士(社会学)。専門は、文化社会学、歴史社会学、音楽社会学。

発表者
1. 人数:10名
2.発表:
 (1)自身の専門分野について、日本語で発表(20分程度)を行ってください。
 (2)既発表のテーマも可とします。
 (3)講師によるコメント、参加者による意見交換を、原則日本語で行います。
3.論文:
 本セミナー報告書作成のため、発表の基となる論文(和文または英文)を事前にご提出ください。

問い合わせ
 国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
 日本研究・知的交流部
 欧州・中東・アフリカチーム 担当:石川
 TEL:+81-3-5369-6071
 E-mail:oca@jpf.go.jp (メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください)