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科学社会学会・(独)国立環境研究所(共催予定)
「グローバル・リスクとしての気候変動」国際シンポジウム

日時: 2014年7月20日(日)13:00-17:00
会場: 東京大学農学部 弥生講堂 一条ホール(東京大学農学部正門入ってすぐ右手)
基調発表: 住明正(国立環境研究所)
Paul N. Edwards(ミシガン大学)
パネリスト: 住明正(国立環境研究所)
Paul N. Edwards(ミシガン大学)
Stewart Lockie(オーストラリア国立大学)
松本三和夫(東京大学)
使用言語: 英語
共催: 科学社会学会(SSSJ)、(独)国立環境研究所(予定)

テーマ:グローバル・リスクを問い直す
―気候変動と社会変動(Deciphering Global Risk:Global Warming in Action)

グローバル・リスクとしての気候変動に関する国際シンポジウムを開催します。福島事故をふまえ、かつ福島事故にとどまることなく、世界にむけてリスク問題のアジェンダを発信することが、被災当事国としての日本の責務であるという認識にたち、開催されます。国際気候変動枠組会議の日本国代表をつとめ、現在(独)国立環境研究所理事長の住明正氏、気候変動の不確実性に関与する政治力学の機微を追究する業績により科学社会学会(4S)Rachel Carson賞、アメリカ気象学会Louis J. Battan賞を受賞したミシガン大学教授のPaul N. Edwards氏をお招きして、パネルディスカッションを行います。興味深い討論が期待されます。どなたでも、無料で参加できます。

参加ご希望の方は、以下の科学社会学会事務局へメールでお名前、ご所属、関心領域を添えてご連絡ください(所定の人数に達した場合締め切らせていただきます)。ふるってご参加ください。

お問い合わせ:科学社会学会事務局 sssj.office[at]gmail.com
(独)国立環境研究所科学社会学会ウェブサイトも合わせてご覧ください。